新型コロナ感染症になってしまった。大幅な学習時間ロス(ー ー;)

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2023年8月某日

 

とうとう私も新型コロナの餌食になりました。

 

2020年にパンデミックが発生して以来

 

カゼのカの字もひいていなかった私は

 

あたかも自分がコロナに対して万能の免疫を備えているかのように

 

エブリデーノーマスクで

 

錯覚だらけの強気の毎日を送っていたのでした。

 

実際そのように勘違いしてしまうほど

 

この3年半の間、自分の身近にコロナの感染者は多くなく

 

家族に至っては姪と義兄を除いては全員感染歴なしです。

 

去年ノーマスクで過ごしたアメリカでも一切感染しなかったし

 

この人の多い東京でノーマスクになってからも影響なし。

 

コロナはもはや都市伝説か・・・

 

あるいは

 

「ワレワレハコロナに耐性のあるDNAの一族デアル!!」

 

と勘違いしてしまうほど

 

気が緩んでいたのかもしれません。

 

その日は突然やってきました。

 

朝起きたら頭が痛くて肩も首もガチガチで回らない。

 

熱を測ったら平熱35度台半ばの自分が37.1度。

 

いやーな予感がして抗原検査キットで生まれて初めて検査すると

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陰性!

 

やっぱね。

 

コロナであるわけがない。

 

この時はコロナであるはずがないという変な自信がありました。

 

でも、1日目は陰性とでることも多々あるとのことで

 

翌日クリニックの発熱外来で調べてもらったらバッチリ陽性でした。

 

1人誰もいない狭い部屋に隔離されて検査を受けたのですが

 

正直、5類になっても未だに隔離なんだ〜とちょっと驚きました。

 

その日の発熱外来は私1人だけで(逆にこのクリニック大丈夫か?)

 

私を診たお医者さんに至っては言葉にこそしませんでしたが

 

頼むからわざわざクリニックに来ないで家で勝手に療養してろよくらいの

 

いたわりのない冷ややかな視線を浴びました。

 

私もコロナと分かっていればお医者さんには行かなかったかもですが

 

あまりにも苦しかったので

 

何か別の怖い病気だったらどうしようと思って行ったわけなのです。

 

ま、そんなこんなであれよあれよと言う間に1週間ほど床に伏せってしまいました。

 

その間韓国語の勉強は全くできずじまい。(泣)

 

後1ヶ月半で試験なのにこれは痛いタイムロスです。

 

前回の記事ではやる気が出ない〜!

 

などと書いたのですが

 

その後頑張ってワークブックを終え

 

試験問題に突入して少しやる気が出ていました。

 

でも、こうしてブログを書くことはできても

 

まだ頭がなんだかぼーっとして

 

試験問題を解くところまでは脳細胞が起動しない感じです。

 

いやーそれにしても

 

喉が死ぬほど痛かった。

 

夜中に喉の痛みで目覚めたことがありますか?

 

つばも飲み込めないほど喉がやられて

 

喉が焼け落ちるかと思いました。

 

ただ、びっくりなことに

 

3日後くらいに急に嘘のように喉の痛みがなくなったのも事実です。

 

もうウイルスの気配は感じません。

 

あとは体力と気力の回復だけ!!!

 

頑張れ!

 

自分!

 

AAO~!

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