やっと退院できました。
しゃばの空気はやっぱり美味しいです。
しゃばではコロナは過去形になりつつありますが
私の入院した病院はそうではありませんでした。
コロナ禍よりはましになったのかもしれませんが
面会が自由にできない。
家族2名までが面会できるのは
週にたった15分だけ。
家族は病室には入れず、面会室で待機します。
私が入院するときもPCR検査を受け
陰性を確認して初めて入院許可がおりました。
高齢者が多いので仕方ないのかもしれませんが
看護師さんだって毎日自宅に帰ったりお休みの日は
お出かけだってするでしょう。
でも毎日多くの患者と接しているではありませんか。
家族や友達が自由に会いに来れないのは
入院患者にとっては寂しいものでした。
特に他の人が食事の時間になると
何も食べることを許されていない私は
24時間点滴につながれながら
瞑想にふけったり、Hulu観たり・・・。
今もご飯はまだ食べれない状態で、液体やお粥の生活です。
なにしろド派手に炎症大フィーバーしたらしいですから。
そんな中
TOPIKの受験票がメールで届きました。
げっ!!!
急に現実に引き戻されるぅ。
あと2週間ちょいか。
間際で焦るほど勉強もできてないので
ドキドキはしないと思いますが
これ以上だらけていては
何も得るものがなくなってしまうので
最後の一踏ん張りを
頑張ってみるか〜。
通院とリハビリをしながらにはなりますが
とりあえずコロナの咳がだいぶ治まってきて
リスニングの試験には影響なさそうになっただけでも
良かったな〜、良かったな〜。
私が席近の受験生だったら席いっぱいされたらキレそうだから
それだけでも迷惑かけずに受験できそうなのは良かった!
それに受験会場も近くて良かった!